ダイジェスト版再生時間 0分30秒

Vol.6-1
社会と向き合い、
関わり合っていく。
自分の居場所を見つける

先生になって、自分の生活や車椅子に乗っていること、私たちじゃないと話せないようなことを伝えたい(セナさん)。人と深い関わりを持つようになって他人との関わりを大事にしていかなければいけないという気持ちがすごくあります(シュンスケさん)。

再生時間:11分26秒

他の人との違いに悲観することもあったけれど、社会に入っていくと大変さが身に染みる。経験を繰り返して、それでもチャレンジ、その繰り返し。弱い自分を見せてしまえば、向こうも見せやすくなるし、心を開いてくれる。その人のことを好きになって話してみたら、見えてくるものもある。

家にいながらも人との出会いは結構ある。このヘルパーさんはこういうことが苦手だから他の人に頼もう、とか、「あ、この人はこういうことを考えて言ってるんだろうな」とか自然にできるようになった。

SMA インフルエンサーズ

参加者

SMA インフルエンサーズ

シュンスケさん

山梨県ボッチャ協会会長兼選手/
アリーナDJ

人と関係性を深めるとき、本音って、

どうやったらわかるんだろうって思います。

SMA インフルエンサーズ

ふーちゃんさん

在宅就労
対等に関係性を築ける今の職場は居心地がいい。
そういう場所をもっと見つけていきたい。

SMA インフルエンサーズ

セナさん

大学生。特技:ピアノ、楽器演奏
車椅子のことを知られて引かれたと感じると、
心が揺れることも。もっと強くなりたい。


SMA インフルエンサーズ

ジュンさん

ライブバー経営
楽しいかどうかでいうと、めちゃくちゃ楽しい。
バリアフリーなんで。

SMA インフルエンサーズ

りょうたさん

自立生活センターで障がい者の支援活動
結婚は、その人と生活したいなという思いがあったら、
いいんじゃないかな。

SMA インフルエンサーズ

ゆいさん

イラストレーター/
LINEスタンプ制作

自分たちの生活で人との関わりってどうしても
切り離せないなと思うので、そういうのを
大事にしていけたらいいのかな。





Biogen-143588