車いすでも、着やすい服が作りたい

 

小さい頃から服が好きで、物心ついた時には「車いすだと着にくいなあ」「こういう服が作れたらいいのに」と思っていた樋口さん。
車いすの交流会で、車いすのファッションショーを見たときに嬉しくなり、車いすのモデルやファッションデザイナーの道へ。(詳細はビデオで)

編樋口夏美さん:車いすでも着やすい服のデザイナー

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やよいさんの挑戦~料理人になってオムライスを作りたい~

1歳の誕生日を迎えるのは難しいと医師に告げられたI型SMAのやよいさん。
両親と大好きな料理に支えられて、20歳の誕生日を迎えました。
自宅のベッドで寝たきりで、言葉を発することができないので、
視線入力装置で会話します。
何事にも前向きで、好奇心旺盛なやよいさんが、料理人になりたい、と
自らの夢を口にしたのは中学生の時でした。
ゆるぎないその夢を信じることにした母のルリ子さんとの二人三脚がスタート。
ロボットアームを使って卵を割る、混ぜることに成功。
そして今、オムライスが名物の洋食店でOriHimeを使って接客の仕事にも取り組んでいます。
必ずオムライスを作る。
やよいさんのチャレンジをご覧ください。

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かなみさんの挑戦~分身ロボットOriHimeを操作して就業体験~

自分の足で一度も歩いたことはないけれど、
3Dの世界で自在に駆け回るII型SMAの奏海(かなみ)さん(中学1年生)。
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手の力が弱く、早くからパソコンに出会い、いまは自在に使いこなします。
3Dでの描画もあっという間に習得しました。
そんなかなみさんが挑戦したのは、分身ロボットOriHimeを操作して、
カフェで接客の就業体験をすること。
緊張もしたけれど、初めての経験にワクワクしたと語るかなみさん。
そのチャレンジをご覧ください。

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ゆうかさん

II型SMAのため、幼い頃から電動車いすを使って移動していました。人と外に出て、人と関わるような仕事をしたい・・・・・。英語を猛勉強して翻訳の仕事をしていたゆうかさんが出会ったがOriHimeを使ってカフェで働くこと。人としゃべることも、手を挙げてバイバイをすることもでき、念願だった「外で働くこと」を満喫しています。

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