自分の気持ちにまっすぐ生きることが、恩返し |
Ⅱ型SMAと診断されますが、普通高校に進学。大学受験を目前とした時期に、母親を亡くし同時に介護者も失います。その後、社会に役立つことをと、地元の福岡で総合福祉企業を設立し経営します。「生きていることに感謝し、自分や周囲を大切に。障がいがあってもなくても」(詳細はビデオで)
SMAと診断され、車いすで生活する彩夏さん。10年後に立つことを目標に、親子でリハビリテーションに取り組んでいます。車いすは目立つけれど、「自分でできることは自分でやってみたい。特別扱いはしないでほしい」と話します。(詳細はビデオで)
「遠くへ旅行に行くことは無理だと思っていた」と移動することをあきらめていた寧音さん。分身ロボットOriHimeと出会い、一変しました。
OriHimeを使えば、旅先でまるでそこにいるかのように現地の人と触れ合えました。今では、「世界中どこでも行けるのではないか」そんな希望に変わりました。(詳細はビデオで)
13歳のとき身体に違和感をもったというサミュエルさん。自分は閉鎖的でなかなか言えなかったけれど、「何かおかしいかもしれない」と周囲に伝えてほしいと話します。「話すのを怖がらないで。君の持つ悩みの答えがあるかもしれない、力になってくれる人がそこにいます」(詳細はビデオで)
SMAスーツを着て生まれてきただけで、SMAは私にとってあたりまえのこと。自ら立ち上げた「ぐるりの輪」を広げ、一度きりの人生、面白おかしく生きていきたい。(詳細はビデオで)
アスリートとして結果を残すことが、自分が生きる上で人生の誇りです。置かれた状況でベストを尽くすことを心がけ、電動車いすサッカーでは世界大会で活躍。現在はボッチャ競技で新たなる世界に挑戦しています。(詳細はビデオで)